個人事業形態より社会的信用が高い
社会的信用という点では、取引先・銀行などの金融機関からの信用を考えると会社を設立
した方がメリットが高いといえます。
会社組織でないと取引をして頂けない場合もありますので、会社を設立する必要がある
でしょう。
実質的には、個人事業であっても会社組織にしているだけで、信用度は高くなるといえます。
ただし、起業する際に必ず会社設立の形態にする必要はなく、SOHO(スモール・オフィス・ホーム・オフィス)スタイルのように個人の力量や信頼によって事業を営む場合は、個人事業
形態の方が適している場合があります。
どのようなビジネスを始めるかによって異なりますので、事業スタイル(個人事業からスタート
する。もしくは最初から会社を設立する)を明確にし会社を設立をした方が良いのかどうか決
める必要があります。
個人事業形態よりリスクを軽減することができる
個人事業の場合、ビジネス上の責任は個人財産を提供することまで及びますが、いろいろな
理由で会社が多額の借金をしてしまった場合でも会社財産の範囲内(有限責任の場合)責任
を負うものです。
個人の財産を提供しなくてもかまいません。
ただし、個人財産を担保に入れて金融機関と取引をする場合には、その個人の財産にまで
責任が及ぶこともあります。
個人事業形態より保険が充実している
健康保険や厚生年金などの社会保険に加入でき、保険料の半額を会社負担する事も可能に
なります。
その額は、法人税の対象外となり税負担も軽減されます。
◆法人成りにするメリット
法人成りにした場合、おもに以下のメリットがあります。







